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 検索をしてみつける事ができた神待ち掲示板は、無料で利用ができるものでした。
無料だからこそ家出中の女の子が気軽に利用して、助けを探せるんだって思っていたんです。
実際に掲示場にはたくさんの書き込みがされているから、自分の考えは間違いではないと言う事が分りました。
緊急性を要すことだから、やりとりさえ始めることができたら即アポだって可能だろうと思えてしかたがなかったのでした。
これだけたくさんの書き込みがあるんだから、とにかく何とかなるはずだと思って気になっていた女の子にメールを送ることにしたんです。
その女の子のメールフォームから「食事も宿泊も大丈夫だよ」とメッセージを発信していたのです。
相手もすぐに助けて欲しいと思っているのだから、早めのメール交換が始められるのは間違いがないと考えていました。
やりとりさえ始まったら、あとはワンルームマンションに連れ込んで激しい挿入をすればいいだけです。
かなりの期待感を持ってドキドキした気分を味わってきました。
頻繁にメールの受信箱を確認していってしまったほどです。
メールがやってきた時はさすがにガッツポーズ状態、しかしそれは全く家出中の女の子とは関係ないメールだったのです。
さらに、メールは次から次へと送られてくるようになっていました。
訳の分らない内容のスパムメールが大量に届くようになっていったのです。
おかしい、家出中の女の子はどうなっちゃったんだ?頭が混乱するばかりでした。
次から次へとやってくるスパムメール、すぐに受信箱が埋め尽くされていったのです。
この中にあの神待ちのこもいるかもしれない、大変な作業だったけど、メールを確認していたのだけどそれらしきものはありませんでした。