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 学食で昼飯を食べているとき、このスパムメールの話を友人にすることにしたんです。
てっきり神待ち掲示板を使うことで家出中の女の子をすぐさまみつける事ができ、セックスまで持っていけると考えていただけに失望感が漂ってしまっていたんです。
この話を誰かにしなければ気分がスッキリしないって思って、ちょっと恥ずかしい気持ちもあったけど友人に話を向けてみました。
「神待ち掲示板を使ってみたんだけど、スパムメールしか届かないんだよね。
すぐにエッチできると思ってたからさぁ、随分ショック受けちゃったよ」
「掲示板なんか使っちゃったの?そりゃ失敗するに決まってるじゃないか」
「だって専用の掲示板なんだぜ?なんで失敗に決まってるの?」
「そういうことを知らないで使っちゃったんだ。
そりゃ失敗もするわな(笑)」
なんだか奥歯に物が挟まったような話し方をして、気になってしかたがありませんでした。
「なにかもっと良い方法でもあるって事?」
「もちろんあるに決まってるし。
俺は神待ちを自宅に宿泊させて、挿入しまくってるぜ」
「えっ、マジでか」
友人は家出中の女の子を宿泊させることに成功して、セックス三昧の日々を送っていると話てきたのです。
まさか自分より先に彼の方がセックスを楽しんでいるとは思いませんでした。

正直自分よりも遥かにブサメンな男なのに、家出中の女の子を気軽に見つけているという素振りを見せていたのです。
「それってどうやっているわけ?」
「掲示板以外を使っているって感じかな。
無料のサイトなんて悪質なものがほとんどだから、出会いをみつけるときは使っちゃダメなんだよ」
内情に詳しいようで、彼の話は納得するものが多くありました。
彼の話を聞けば、自分が失敗した理由もよくわかったような気がしたのです。